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zoom RSS 名作 マンチェスターバイザシー 胸を打つ映画

<<   作成日時 : 2018/03/19 10:29   >>

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昨年見落としていた映画、マンチェスターバイザシーがamazonプライムに上がって来たので観た。

続けて3回見た


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それほどに好きな映画だったから。
あぜ丸の場合アカデミー賞とかあんまり信用せずに観る。あのクソ映画が賞を総なめしたことで確信したのだけど、これもアカデミー作品賞、主演男優賞を取っていて多少心配だったけれど、こちらは大丈夫だった。

というか生涯ベスト5に入る勢いである。

ボストン郊外で便利屋をするリー(ケイシー・アフレック)は、兄の死をきっかけに故郷のマンチェスター・バイ・ザ・シーに戻ってくる。彼を驚かせたのは、遺言に兄の息子で16歳のパトリック(ルーカス・ヘッジズ)の後見人になれとあったこと。だがリーはある過去の事情から、この町にとどまるわけにはいかないのだった。

その理由は映画の中盤で明らかにされるのだけれど、これもリーの心を壊すのに十分な理由がある。

それが明らかにされると、リーの行動が見えてくる。

これは東日本大震災だとか、がん闘病だとか、なんというのか理不尽な不幸みたいなものを経験した人にはとても理解できる心情なのだけれど、なんとも切ない経験が吐露される

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主演ケイシー・アフレックはじめ役者たちの抑制した演技も心に染み入るものがある。そして、ここぞとばかりに感情を爆発させるときの落差に激しく打ちのめされる

ベースに流れる時間軸に対して、フラッシュバックのように過去の映像が投げ込まれてくるので、最初は戸惑うのだけれどその脚本構成が見事というほかない。

どん底に落ちても、人は誰かと関わりあうことで、ほんの少しずつでもまた心に灯をともすことができる。本作を観終わると、深い人間ドラマを味わった余韻が胸に残る。

素晴らしい作品

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これは村上春樹のノルウェイの森に通底する深い悲しみをどう人は乗り越えるのか、本当に乗り越えられるのか、それでも生きる意味は…


そうしたものがジワっと見ているものの心を揺さぶるのだ

ちゃお

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