スプリングスティーンとあぜ丸・・・・なんちゃって「リバー」&ボス最高のニューアルバム発売♪




高校時代は「風」とともに過ごしてきたあぜ丸であるが、そこは10代・・・ストリートや街角・・・とかいう言葉に憧れていたことも事実である



一番聴いたのは、1980年、あぜ丸19歳の「ザ・リバー」2枚組全20曲という大力作


そして、「リバー」のビデオはとてつもなくかっこよくて、あぜ丸より上の世代がディランの詩に共感したように、スプリングスティーンの詩の世界が、当時はすごくリアルに感じたものである


その後の初来日では代々木オリンピックプールに見に行った。そうやってスプリングスティーンは20代前半のあぜ丸の心の奥に強烈に沁み込んでいった


レーガノミクスの中で、ボスの曲が政治に利用されたのは、なんだかイヤな気分だったなぁ・・。それに筋肉マンになっていくボスも・・・ねぇ

まぁでもその影響は計り知れない。今でも「後部座席」のことを我が家では「バックシート」と呼ぶのは、ボスの詞の影響であることはいうまでもない(笑)

てなわけで、正直いってヒドイ犯罪的ヴォーカルでの弾き語り・・・・で「ザ・リバー」です。でもハーモニカは思ったよりいい感じです

「The River」なんちゃって弾き語り

ははは・・・しわがれ声が出ないので、なんちゃって変な声になってます


しかし高校を出て久しぶりに覚えた英語の歌詞でしたねぇ・・・当時まだベータのビデオで見てた事を懐かしく覚えています



そんな青春時代をともに過ごしたボスことスプリングスティーンなのですが、今回のアルバムは久しぶりのメジャーコード全開でのR&Rアルバムになっています


しかし、このコペンハーゲンのレア映像はすごいですよね


それでは公式Webからの抜粋です

MAGIC』はエネルギーに満ちたロックCDである。それは足どりを軽くさせるような楽しい作品で、ブルースとEストリート・バンドの面々によってものすごく素晴らしく演奏されていて、いつもと同じく多くのことを語る。そして同時にたっぷりと楽しませてくれる。
『MAGIC』はブルースとブレンダン・オブライエンの共同作業の3作目となるが、彼らの生産的な創作関係の頂点となるものだ。―ジョン・ランダウ(Manager)
こんなアルバムがくるとは夢にも思ってもみなかった!ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド5年ぶりのニュー・アルバムは奇跡のハイ・エナジー・ロック!メジャー・コード全開のストレート・アヘッドなロック・アルバム!そして初期のレコードのようなポップでロマンティックでメロディアスな楽曲の数々。瑞々しく、キラキラしたEストリート・バンドのサウンドが完全復活し、ロック史に残るモンスター・アルバムとして、大爆発間違いなし!今の時代だからこそ伝えたい。
「ロックの未来」への架け橋となる名盤の誕生!
というわけで・・・・たまには王道ロケンロール


ちゃお

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