DAVE KOZを聴きに行ってきました・・・・ブルーノート東京♪



チケットは相当前(3ヶ月以上前かな)に申し込んでいたので、思わず忘れるところでした(笑)

お父さんがプロのサックスプレイヤーでもある歌手の平原綾香さんはDAVEについて、以下のように語っています

「初めて彼のステージを観たときの事は、今でもよく覚えています。
一曲目の「Together Again」を聴いた瞬間、心が震え涙が止まりませんでした。
まるで歌を聴いているような感覚、そしてなんと言っても サックスを吹きながら踊るあのパフォーマンス!・・・とにかく衝撃的な出会いでした。
もう一度観たい!と次の日またブルーノートへ行き、 いい席で観たくて、整理券をもらいに一生懸命列に並びました。(笑)
実は「Together Again」は、去年のファミリーコンサートで演奏したんです。それくらい大好きになりました。
今回のステージも楽しみにしています!!」
ブルーノート東京は表参道から歩いて10分ぐらいの場所にあります


早めに着いたので、まずはお茶しました



左がニューヨークチーズケーキ、右はフルーツタルトです
ブルーノート周辺には、青山だけあって色々なお店があってお散歩するにはうってつけです

で、あぜ丸としては沢山歩いて、お気に入りのお店も見つけたんですが、その話はまた今度にします LIVE前に、これもすぐそばにあるPapas Cafeに入ったら、すぐ後ろの席がオセロの中島知子さんで、「さすが青山」って気分になりました(笑)





BOXシートの隣の席のカップルは彼女の誕生日だったらしく、サプライズケーキを準備していて、拍手が起こりました。彼女のドレスも素敵で綺麗だったなぁ・・・・笑

それで、LIVEが始まったわけですが、メンバーがBOXシート側から出てきた途端、会場は大騒ぎです


それこそ「踊りながら吹く」といっても過言ではありません



JAZZが苦手は方もDAVEのLIVEは本当にお薦めです


キャッチーなメロディなので、初めて聴いても馴染める曲が多いのですが、日本語をたくみに交えて(「なんも言えねぇ・・とか、チョイ悪親父とか・・・ギャグも忘れない)ステージは進行していきました 途中、日本の童謡・・「もみじ」とか・・・を演奏した後に、なんと、まッさんの「秋桜」を吹いてくれました・・・


Dave Koz(sax)
デイヴ・コーズ(サックス)
Brian Simpson(key)
ブライアン・シンプソン(キーボード)
Randy Jacobs
ランディ・ジェイコブス(ギター)
Bill Sharpe(b)
ビル・シャープ(ベース)
StevoTheard(ds)
スティーボ・シアード(ドラムス)
Ronnie Guitierrez(per)
ロニー・グティレス(パーカッション)
メンバーの方もとても気さくで、LIVE終了後はちゃんと送り出してくれて、話してくれました・・・あ~~~演奏も素晴らしいんだけど、優しいメンバーばかりでした

下の二つの動画で、どんなステージが展開されるのかは・・・・想像できると思います


次回来日したら、また絶対に行きたいと思います


本当に、ブルーノートに行くと「東京」を実感するあぜ丸です


それでは・・・・
ちゃお

この記事へのコメント
初めて書き込みしちゃいます。
Dave Koz、いいですよねー。
僕は一昨年の東京ジャズでDaveを見て惚れました(多分上の動画)。
そのときは「遥かな尾瀬」からJackson5の「I'll Be There」に流れていったのが特に格好良かった。
イケメンでアダルトなプレイをするのに、ガニマタでステージ上を練り歩いたり怪しい黒人ギタリスト&ベーシストと絡んだりで笑わせてくれるし、エンタテイメント精神も素晴らしいですよね。
ホントにDave Kozは聴きやすいし、デートに最適ですね?笑
あの・・フロアにDAVEを知っている後輩がいるとは・・・嬉しいです。
確かにDAVEのパフォーマンスはエンターテナーの面目躍如って感じで、とっても楽しめますよね!!
今回のLIVEもとってもよかったですよ。東京JAZZだとちょっとステージと遠いので、箱的にはブルーノートアタリがジャストサイズのような気がします。
是非・・・次回は行きましょう・・・ってやっぱデートですよね?(笑)