最近大好きな作家 滝口悠生
最近のお気に入りの作家の一人
あまり読まれていない作家のひとり
滝口悠生
初期の保坂和志を彷彿とさせる好きな作家の一人
芥川賞作家の中でももっと評価されるべきだとだと思うのだけれど読んでる人があまりいない 気がします
テーマは
記憶と不在について描かれているものが多い
セリフに「」がない独特の文体で、地の文と会話文が繋がっており読みづらい人もいるのだろうけれど作品自体は素晴らしい
普通の人の普通の人生…



特に「茄子の輝き」はとても胸に迫る作品
輪郭を失いながら輝き続ける、記憶の中のいくつもの場面。芥川賞作家、待望の受賞後第一作。
旅先の妻の表情。大地震後の不安な日々。職場の千絵ちゃんの愛らしさ――。次第に細部をすり減らしながらも、なお熱を発し続ける一つ一つの記憶の、かけがえのない輝き。覚えていることと忘れてしまったことをめぐる6篇の連作に、ある秋の休日の街と人々を鮮やかに切りとる「文化」を併録。芥川賞作家による会心の小説集。
滝口悠生はもっと読まれるべきだと思う
完全にインドアです
読書ばかりしています
たまにギターを弾いてますが
クラギばっかりです
そろそろマーチン引っ張り出すかなぁ
ちゃお
この記事へのコメント