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zoom RSS 悪性リンパ腫闘病記・・・・・マルク・・・久しぶりの激痛・・・・♪

<<   作成日時 : 2011/06/08 07:33   >>

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 画像さて、治療の詳細を決めるために、骨髄穿刺(こつずいせんし)マルクをしてきました マルクについては以前も書きましたが詳しく書いてないので、ちゃんと書いておきます TBSのドラマ「グッドライフ」を見てますが、その中でも小児である「わっくん」もマルクをしているシーンがありました このドラマは #Goodlifeのタグで、Twitter見ながら、全国のみなさんと楽しんでいます・・・ほぼオンタイムで「泣ける」「エッ”そうくる」とかのつぶやきと共に、白血病や骨髄バンクの仕組みなどがわかるので・・・すごく楽しんでいます

さて、治療を始めるためには、自分の状態をまず知らないといけません その中の検査のひとつがマルクです

マルクとは、検査方法の一種で、癌化した細胞を採取して、その成分を顕微鏡で検査を行うことにより状況を判断する・・・という検査です


 
血液を作り出している部分というのは、体中の骨の内側、「骨髄」という場所になります 
それって不思議ですよね・・・骨の内側で血液造って、それが血管に行くってどういうこと? って思いませんか

だって「骨」の中にある「骨髄」で血液を作って、その血液をどうやって「血管」に出すのか・・・がまったくイメージできません 骨から血管が生えてるんだっけ う〜〜〜んまったくイメージできません





【マルクの手順】

画像


1.うつぶせに寝て 下着を少し下げ  イソジンで消毒をし 穴あきオイ布を かぶせる。

  →手術室でもなんできはもなくて診察室ないしは処置室で行われます
    初回のときは振り返ったら、研修医が半ダースもいて、驚いたことがありました

2.局所麻酔をする。薬を全部注射するのに 1分ぐらい 麻酔が効くまで しばらく待つ。

  →麻酔なんてこのあとの激痛に較べたら、なんてことありません

3.穿刺針を 骨髄まで差し込む。 針は 二つの部分に分かれていて 中が空になっている部分(外筒)と その中に穴のあいていない針(内筒)が 一組になっている。針が骨の中に入ったところで 内筒(穴のあいていない針)を中から抜き取り 外筒(外側の針)は そのまま骨髄に刺しておく。

  → この穿刺(せんし)針 ってものすごく太いです で、麻酔ってさ・・・骨の外までは届くけど、骨までってとどかないですよね・・・骨に穴あけるんでグリグリとすごく痛いです・・・ひえ〜〜〜〜


4.注射器を 外筒に接続して骨髄を吸引する。 骨髄を吸い出す時が 人によっては 不快な圧や 痛みを感じる。

  → 「骨髄穿刺」というホラーー映画のピークです この骨髄を吸いだすときの痛みは 虫歯の神経を歯医者に触られる感じに近いです あの痛さの数十倍の感じが骨の中で感じることになります

5.充分に 骨髄の標本が取れたら 針を抜く。(検査だけなら およそ2cc とのこと)

  → 数回に分けるんですが 5の痛みを数回味わいます 先生は「はい、息を吸って」と処置のタイミングを言ってはくれますが・・・やっぱり痛いことにかわりません

6.抜いた後に ばんそうこうを貼って 仰向けになり 自分の体重をかけて 止血します  出血が止まったら終了

  → 天井を向いて「俺はがんばったな」と感動に浸れる瞬間です・・・ロッキーのテーマが頭に流れています
 止血は一時間ぐらいかかります 今回はipodを持ち込んで・・・寝込んでました・・・笑


文章にすると、なんてことはないのですが・・・やっぱりこれは痛いです これより痛いのは・・・あれしかありません・・・・膀胱内視鏡です・・・もちろん、男性のおしっこする場所の先からズブズブとカメラ入れる奴です・・・・これは地獄です・・・笑


というわけで、なんとかがんばってきました この検査結果で、生体検査をしてリンパを採取する手術をするかを決めるわけですが・・・さて結果はどうなんだろうな・・・・神のみぞ知る・・・です

来週以降にはPET CTなどの予約も済ませていますし、実はすでに入院日の仮予約もしています・・・あまりに6月が忙しいので、LIVEの練習をする時間もないですし・・・治療前のLIVE計画は流れそうです・・・・すみません・・・


それでは


ちゃお

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コメント(16件)

内 容 ニックネーム/日時
初めてコメントします。
どうぞお大事に、元気になってまたライブを楽しみにしています。

。。。。サマピーフォーエバーで、前に座っていました。。。^^。。。
えんまくん
2011/06/08 17:09
「グッドライフ」、私も毎週楽しみに見ています。来週がもしかしたらクライマックスでしょうか。反町クン、きちんと緩和医療を受けた方が、同じ時間でもわっくんとより楽しい時間を過ごせると思うのですが...

マルク...まだ若い頃、施行の是非を巡って上司の先生と衝突しました。「侵襲や苦痛が少なく」「手間や費用がかからず」「最大限の情報が得られ」「結果を治療に反映できる」検査が最も好ましいのですが、その患者さんにはどれも当てはまらず、「先生の臨床研究のために辛い検査を強要できません」と主張したところ、結局干されてしまった...私も違う意味でマルクには苦い思い出があります。

それにしても、辛さの面では膀胱鏡>>マルクなんですね。思えばこれまで随分ご無体なことをしてきたものですね。すみません。

いずれ寛解が得られたときに、あぜ丸さんとまたご一緒させていただく機会があれば、その日を楽しみに待っています(そのときは、翌日が受診でなければ是非あぜ丸さんもベロンベロンに飲みまくりましょうね)。

・6/6の熱海長浜海岸ライヴは盛況、好評に終わりました。B-25初デビューです。
迷宮
2011/06/08 23:13
えんまくんさん、お久しぶりです!その節はお世話になりました!

おかげさまで、無事に検査しています!まだまだこれからですが、マイペースでいきます!(笑)
あぜ丸
2011/06/08 23:19
迷宮さん、コメントありがとうございます(>_<)


ですよ!マルクより痛いものもあります!

でも、病院の一番の特徴は、見積りがないところです!(笑)治療代がすごいことになるのに、概算見積りもしないなんて、病院とお寺ぐらいですよねー!(笑)その辺は改善願いたいなー!(笑)

冗談はせておき、なんとも検査はツラいです!次回も検査レポートしますね!
あぜ丸
2011/06/08 23:23
あぜ丸さん

そうですね、我々も個々の薬剤や処置の値段については、大凡知識は「ない」といって良いです。高額な薬剤については「大体いくらぐらい」と認識していますが、再診料や管理料などの諸々を合わせると「今月はいくらぐらい」といった説明は難しいです。

いい加減な数字として「膀胱癌で膀胱前立腺全摘、尿路変向で1月入院」となれば、自費扱いで100-150万円/月ぐらい、というのは毎月のレセプトを見ればわかります。

お互い不明瞭な中で「こういった検査/処置をしましょう」というときに、先ほどの「侵襲や苦痛の度合い」「費用と手間」「アウトカム」についての説明は必須です(当然各患者さんの経済状況や理解力による選択の幅はは様々です)。「苦痛が大きくかつ医者の興味だけで終わる検査」「抗癌剤で病巣は一時的に縮小する。費用はかかるくせに、たとえ病巣が縮小してもそれ以上にすぐに増大する;症状緩和や寿命の延長のどちらにもメリットのない治療」、たぶんあぜ丸さんが選択された医療機関はそのようなことはないでしょうが、常に「この検査で何がわかり、どのように治療方針に反映するのか」「この治療にて根治/延命/症状緩和のいずれに寄与するのか」といった、医療者のアクションごとのアウトカムは、情報の収集や医療者の説明、ご自身の体調に応じて、日々検討していって良いかと思います。

血液内科専門医でもないのに偉そうなこと言って、申し訳ありません。ただ、あぜ丸さんが元気になって再開したときに「この治療を受けて良かったよ」と納得できること、満足感によって幸福になれていたならば、それは治療が成功したということ、一緒に祝杯を挙げましょう。
迷宮
2011/06/09 01:01
迷宮さん、コメントありがとうございます(^-^)/


そうですね。医師の能力のひとつにもコミュニケーション能力は必要だと思いますね。サラリーマンをしていると、ものすごく不思議な世界観なんどすよね(笑)なにも、正確な数値ではなく、超概算でもいいのてすがね(笑) まぁ点数のお話とか色々あるんですね!


とにかく明るく治療したいと思います。ほんとに…
あぜ丸
2011/06/09 08:23
こんにちわ 初めてカキコさせてもらいます。
大阪在住の48歳のもんです。パソコンデビューが44歳と大変遅く2年程前からあぜ丸さんのブログ読ませて貰ってます。
中3の時かぐや姫の再結成がありましてwあぜ丸さんと同じ様な青春時代を送りましたw
(腕前は月とスッポンですが・・・)
先日20年ぶりに押入れからギターを出して(河島英五の生サイン付w)チューニングしたのですが、ハーモニックスができない^^;参りましたw
記事で衝撃だったのはナッシュビルチューニングでした。ブリッジの近くで弾いているのかと思うてましたw

治療頑張ってくださいね。マルクだけで私は無理です・・・^^;
幸いにも身体だけは健康で、貧乏ですがw

大阪駅かわったでしょ?人多くてまだ立ち寄ってませんがw
長文失礼しました

マッスル
2011/06/09 16:50
マッスルさん、コメントありがとうございます♪

そうですか・・ぜひ楽しんでくださいね・・・もう6年もやってるブログなんです・・・

6年の間に色々ありましたが・・・今も元気で頑張っています

ギターはいつ始めても、楽しいんものです・・ぜひ弾き続けてくださいね!!

大阪駅はすごいですよ・・来週また行きます!!!
あぜ丸
2011/06/09 20:46
確かに「骨のなかで血液が造られている」というのは不思議ですね。以下のような説明を見つけました。やはり、毛細血管で外にでていくようです。

骨髄は骨の内部にある多孔質組織で、血液を作り出す骨髄液で満たされ、骨の外側を流れる血流とは毛細血管で繋がっています。骨髄液に含まれる造血幹細胞が分裂増殖して赤血球や白血球、血小板にまで成長すると、この毛細血管を通じて全身に流れ出てゆくのです。
はげ丸
2011/06/10 10:26
あぜ丸師匠、こんにちは。
マルク検査はうちの会社でもたまに預かる事はあります。
仲の良い先生からもその苦痛についても聞いた事があるんですが、想像を絶する痛みとの闘いですよね。
本当にお疲れ様です。
今月の入院前夜祭は、退院記念ライブにしましょう。
入院してもメールなんかは可能なんですよね?
何かありましたら、メールなんか頂けたらお手伝いでも出来たらと思います。
どうか、お大事にされてください。

2011/06/10 14:20
あぜ丸さんの久しぶりです・・・
検査お疲れ様です。
大変でしょうが頑張って下さいね!
我が父、再発してしまい入院中です。
テモダール1クール終わり、2クール目を迎えようとしています。
再発の言葉を聞いた時は頭が真っ白になりました。
また奇跡が起きるかもしれないと思う微かな希望に、
頑張るしかないっしょ!!って感じです。
どうぞあぜ丸さんも頑張って下さいね!!
遠く北海道からエールを送ります。


わかわか
2011/06/10 15:41
はげ丸さん、コメントありがとうございます♪

そうですよね・・・不思議なんですよ・・・イメージはわかるんですが、そういう標本を以ことないんですよね・・・骨から何か出てるみたいな・・・笑

どうもありがとうございます!!
あぜ丸
2011/06/10 22:48
尚さん、コメントありがとうございます♪

大変ですが・・マイペースで行きます

LIVEは必ずやりたいです・・・いつの日か・・・

ちゃお!
あぜ丸 
2011/06/10 22:49
わかわかさん、コメントありがとうございます

お父様どうかお大事になさってくださいね・・・

再発はたぶんつらいのですが・・・粛々とやっていくしかないですよね・・・

それではお互いがんばりましょう!!
あぜ丸
2011/06/10 22:50
あぜ丸さん、こんにちは!

6月3日に第1回目のR−CHOP投与をしまして、6月9日に退院してきました。

投与した日の夜、不整脈になりまして、2回目の投与も入院して行うことになりました。

ところで、マルクですが、私は全然痛くなかったです。
感じたのは、最初の麻酔の「チクッ」だけ・・・

看護師さんが、「うちの先生、腕がいいから〜」と言っていましたが、そういう問題ですかね・・・?

ともあれ、まだまだ先は長いので、あせらず無理せずマイペースで(あぜ丸さん流で!)やっていきたいと思います!
江(kou)
2011/06/12 12:37
江さん、コメントありがとうございます(^-^)/

初回治療なんですね?大変ですが焦らずマイペースでいきましょう。二回目も入院というのも大変でしょうが、必ず乗り越えられるのでゆっくりいきましょう。


マルクは痛さの感じる度合いが違うんですかね?(笑)あぜ丸はチキンなんで、痛かったです(笑)
あぜ丸
2011/06/12 12:54

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